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その他の風俗

邪ファックパンパカパン!パンパンパ、パンパカパ〜ン♪よこしまファックです。

ざぁめん帝国では、ソープランド紛争が最も力を入れている主戦場ですが、ざぁめん帝王様が国家基本方針で、ファッションヘルス、ピンサロなどはもとより、他の風俗への同時派兵もいとうものではありません。

そこで、日本での抜き系風俗BIG3(ソープランド、ファッションヘルス、ピンサロ)以外の風俗や、日本以外の風俗についてもご紹介しようと思います。

これらの中には、おおやけには、“抜き”とは無関係な装いをしている、つまり裏風俗である場合も多いので、私も注意しながらご説明しようと思います。


ちょんの間

夜の飛田新地

夜の飛田新地

裏風俗の代表格と言えば、「ちょんの間」でしょうか。「ちょんの間」の語源は、誰でも想像がつくと思いますが、「ちょっとの間にイタす」ことからきています。

日本で「ちょんの間」と言えば、何と言っても、飛田新地が有名でしょう。右の写真は、23時過ぎの飛田新地ですが、殆ど入口が閉まっています。しかし、昼間などは、玄関の正面に女の子が座っているので、客は各店の女性を品定めしてから入店します。因みに、ここは「飲食店」であります。

最近は、ちょんの間に対する摘発も多く、東京都町田市にあった「田んぼ」や、横浜の黄金町も有名でしたが、摘発により、壊滅的打撃…と言うよりは、全く姿を消した状態になってしまいました。

ちょんの間は、意外にも美形の女性が多いのですが、店頭で本人を確認してから入れるというシステムですので、当然なのかも知れません。

飛田新地は日本人女性が主のようですが、多の痴域では、中国、台湾、タイ人、韓国人、フィリピン人なども居て、不法滞在者も多そうなので、取り締まりに遭うのかも知れません。

飛田料理組合の顧問弁護士は、かって現・大阪市長の橋下徹氏が務めていたそうですが、ある記者が、橋本氏に対し、「名称は『料理組合』かも知れないが、飛田は、お店の2階に上がってお金を払えば買春できることは、大阪のちょっとませた中学生なら誰でも知っている。中学生が聞いて、『橋下さん、うそついてはるわ!』と思うような詭弁を弄してひとりの政治家として恥ずかしくないのか」などと迫ったそうですが、「日本において違法なことがあれば、捜査機関が適正に処罰する。料理組合自体は違法でもない」と答えたとか。(Wikipedia)

要するに、建前上は飲食店なのだ。そして、たまたま入った店の仲居さんと仲良くなって、自由恋愛の末に「イタしてしまった」だけと言うのが、建前なのです。この辺は、特殊浴場の建前と似ていますね。

外国にも似たようなものがあって、売春大国の韓国にも、ソウルのオーパルパル(清凉里 588にあり、「オーパルパル」は、「588番地」からきている)や釜山のワノルドン(2004年に施行された性売買特別法により著しく寂れたらしい)があります。

欧州でも、似たような形態のものがあり、オランダ 、ドイツ 、ベルギー等のゲルマン諸国の「飾り窓」というのが有名です。


連れ出しパブ

連れ出しパブは見た目普通のスナックです。そうとは知らずに入って、知らないまま出て来ても不思議ではありません。

しかし、大体は、店のママなりが、「お持ち帰りしません?」などと打診してきます。

どこにでもあるのかも知れませんが、公に「連れ出しパブです!」などと言えないため、ネットなどで検索してもわからない場合が多いのですが、ショートの他にロング(一晩中)などもあります。

御多分に漏れず、中国、台湾、タイ人、韓国人、フィリピン人などが多いのですが、地域にもよりますが、大体、ショートで20〜30K、ロング(All Night)で30〜40Kという感じで、「お楽しみの割には」安いかもしれません。

これも、女性の容姿だけでなく、会話を通じて雰囲気を確認してからイタせますので、地雷に遭うようなことは少ないと思います。