韓国風俗
2004年9月23日に施行された性売買特別法(日本で言う売春防止法に相当)で、性売買密集地域に対する警察の取り締まりが強化されたことに反発したその筋の女性達が、「性売買特別法を廃止して、生存権を保障せよ!」と、大規模デモを起こすぐらい厳しくなっているらしいのですが、「お金を払ってヤリたい」男と、「お金を貰ってヤラセたい」女が居るわけだから、永遠になくならないでしょう。
そんな韓国の風俗と言えば、下記のようなものがあります。
- 風俗床屋 日本のソープランドと似てるシステムですが、客が目の前で女性を選べます。金額は20万ウォン程度です。気をつけなければならないのは、ソウルにある床屋の中で80%は本当の(ただの)床屋で、後りの20%の中のうち、80%はおばさんが30〜40分マッサージをしてから、手コキをしてくれるというシステムです。しかも、「韓国人でも外から見ると本当に風俗床屋か、おばさん床屋かは判らない」そうです。店選びを失敗すると…(笑)
- カラオケ 日本のカラオケ屋とは異なり、接客用の女性が付きます。全員とは限りませんが、大体、“お持ち帰り可”…と言うか、ショートコースでの○×が多いです。価格は交渉も出来ますが、大体、15万ウォン(15000円程度)です。「イチャ・ガレ?(2次会行く?)」という言葉が、お持ち帰り打診の言葉です。日本と違って、そういう女性以外にこの言葉を使うのは、「マジにマズイ」そうです。で、自分の泊まっているホテルに連れ込んで、一木番スル感じですが、中には、カラオケ屋が入っているビルの中で、全てデキてしまうところもあります。日本語が出来る女性は少ないかもしれません。また、「ルームサロン」と言うのもありますが、基本的にカラオケの高いところ(敢えて“高級”とは言わないでおきます)です。韓国は、日本人相手の商売だと“高価”な場合が多いので、普通のカラオケで充分でしょう。
- エスコートアガシ “エスコートアガシ”とは、「午後3〜4時から、翌日の朝まで韓国を“恋人として”エスコートしてくれる若い女性」というのが定義であす。
料理の取り分けから始まり、至れり尽くせりで、気が良いアガシに惚れ込んでしまったとか、アガシの方も2回目の出撃以降は自宅に泊めてくれたりするとの情報もありますが、これらが本当かどうかは未確認な情報です。
料金は、5万円、7万円、10万円コースがあり、容姿のグレードが違うらしく、様々なサイトから得た情報によると、5万円コースでも大丈夫だという情報と、最低でも7万円コースを選択すべしと言う両方の情報があります。各コースの特徴は次の通りです。
- 5万円コース 女子大生、専門学校生などの“素人”が多い。容姿はそれなりに良いという情報と7万円コースにしないと…という両方の情報がある。日本語は堪能だとのこと。
- 7万円コース 5万円コースのアガシより、容姿的レベルが高い。一般的に日本語は5万円コースアガシの方が堪能。
- 10万円コース モデルクラブに所属しているような美女を揃えているファーストクラスのアガシ。ただし、中にはあまり日本語が得意でないアガシがいるとのこと。(当然ですが、これらは確立されたものではなく、5万円コースでも、エスコート初心者アガシの中には、ソウルをエスコートするのに、釜山から出て来たばかりで、ロクに案内出来ない上、日本語もダメというアガシもいたとか…)
ポン引きからの紹介で、アガシ(若い娘)と言うより、アジュンマ(オバハン)と言った方が良いような敵と遭遇したようなこともあるそうで、当然ながら、行き当たりばったりの出撃ではなく、出来うる限りの情報を集めた上での出撃が勝利のための条件でしょう。しかし、索敵を行う上での情報の絶対量が少なく、軍人としてのある種の勝負勘に頼らざるを得ないのはやむを得ません。
哨戒活動中にも、良い情報ばかりでなく、「アガシが自分の行きつけのカラオケなどに連れて行き、自分がバックマージンを得るための散財をさせる」とか、「やたらとプレゼントを買えと迫る」などの困難な戦況に置かれた話もいくつかありました。
国内で、予約をしてから出撃すべきという結論ですが、攻撃前に索敵方法(情報サイトの選択)自体で早くも勝負所を迎えることになりそうです。ある程度のリスクはやむを得ないかもしれませんが、情報サイトの裏表を心眼を持って読破すべきかも…。 気に入らなければ、(基本的には無料なので)「チェンジ!」する勇気も必要でしょう。
また、老婆心かもしれませんが、日本ではシングル泊で予約したホテルに、二人で入って行くと、出入りで呼び止められる事などがありますが、韓国のホテルでは、基本的に「部屋貸し」なのか(そもそも、韓国では、安いホテルのシングルでもベッドは2つ以上ある)、問題ありません。