タイ王国風俗
サワッディークラップ!詐娯嬢です。
今日はバンコクの風俗事情について御紹介したいと思います。
まずバンコクの敵姦(女の子)について。
バンコクにはタイ人に限らず、世界中から色々な人種の女の子が集まってきています。
でも、やっぱり、タイに来たらタイ人ですよね。まぁ、これは、旅先では、ご当地グルメを食べたいという心理と同じでしょう。
タイ人は、日本人と同じアジア人ですが、顔立ちは若干違う人が多いですね。
でも、パッと見、「日本人!」な人もそれなりにいます。
これは好みの問題ですが、詐娯嬢から見て、結構ヒット率(美人率)が高いように思われます。
スタイルは…人によって物凄く違います。モデルのような体型の人もいれば、樽のような“物体”が出てきたりすることもあるようです。
また、タイと言えばニューハーフも有名です。勿論、詐娯嬢のようなネカマではなく、本物のオカマです。
本気で改造入れてる人は、本物の女性と比較しても大変レベルが高く、知らずに連れ出してしまう!…かも知れないので注意が必要です。
「そんなん、見ればわかるって!」と思っているアナタ!そんなアナタが一番危険なのです! パンツ下げて「ベロンッ!びっび〜〜〜ん」と、自分より御立派なブツなどが出てきたら、もう立ち直れないかも知れませんよ。かく言う私も危うくやってしまう所でした!(自爆)
それでは、次にタイの風俗についてお話します。
まず犯罪関係について。タイで風俗遊びをする場合も、日本と同じようにぼったくりや美人局には注意をする必要があります。
何れも被害は深刻ですが これらは基本的に金目当てですので、余程の事が無い限りお金で解決することが出来ます。
問題はこちらが犯罪者になる場合です。ちょっとその辺についてお話したいと思います。
タイで買春したのがバレたらどうなるか?
タイでの買春は相手の年齢によって適用される法律が違います。
15歳以上18歳未満→売春防止及び取締法
15歳未満→刑法第277条
もちろん、刑法の方が罪が重く、最悪拘禁20年の刑に処される場合もあります。(実際に20年くらっている方もいらっしゃるようです!)
さらに未成年を買春すると、日本の法律でも処罰されます。
児童買春・児童ポルノ禁止法 第十条の規定により、国外犯として処罰の対象となる場合があります。ロリ好きの方にはとても厳しい状況です。
これに対し成人女性の場合は一気に緩くなります。
タイの売春防止及び取締法では、一応成人の買春も禁じてはおりますが、刑事処罰は無いようです。実情は結構フリーダムだったりします。
のっけから重い話ですみませんが、捕まってから知らないと言っても後の祭りなので、十分に注意してください。特にロリはダメです。絶対。
さて、それでは本題に移りましょう。
タイの風俗は日本とは異なり、かなり本能に忠実に出来ているようで 基本スタイルは「買って」「イタす」です。 ただ、買うまでのプロセスに独特のものがありますので その辺を順に説明したいと思います。
ゴーゴーバー
タイの風俗の代表としてあまりにも有名な業態です。
ディスコのような店内の真ん中に広いステージが置かれていて、その上で大勢の敵姦がダルそうに踊っています。
たまに気合の入った踊りを披露してくれる女の子がいるのですが、そういう子は大抵「コヨーテ」と言って買えない娘です。
買える娘とは服装も違う事が多く(もちろん買える子の方がエロいです)ちゃんと見分けが付くようになっています。
入店したらまず空いてる席を見つけて座ります。ステージ脇のカウンターと少し離れたボックスがあるのですが、とりあえずカウンターに座りましょう。目線の高さに女の子の足がありますね。そこからちょっと見上げてみましょうか。または、ガラス張りの床を見下ろしても良いです。
色々見えますね♪そういうお店です。
座ったら、ウェイトレスにドリンクを注文してください。ビール小瓶で160B(バーツ≒580円:2015年7月現在)位が相場のようです。チップは20B(≒80円)くらい。
ボッタクリ程では無くても、日本人と見ると高めの値段を吹っかけてくる場合があるので気を付けてください。
相手がチーママクラスだったら、逆に気前よく払う事で心証を良くして 色々サービスしてもらうという考え方もあります。そのあたりは、お好きにどうぞ。
ただ飲んで眺めているだけでも全然問題ないのですが、好みの子がいればウエイトレスに伝えて席に呼ぶこともできます。
踊っている子は、番号の付いた名札を付けていますので、「あそこの18番!」とか言って呼ぶ訳です。
女の子を呼んだらドリンクでも奢ってあげて下さい。女の子のドリンク代も基本は同じです。
日本人向けの店(バカラとか)ではカタコトの日本語を話せる子もいます。でも基本は英語、下手するとタイ語オンリーだったりします。
言葉が通じなければボディランゲージで。中にはフィンガートークでぐっちゃぐちゃにしている人もいます。(いいなぁ…)
女の子が気に入れば、連れ出せます。料金は交渉で。相場はショート2000B(≒7300円)/ロング4000B(≒14500円)位でしょうか。
店や嬢によって幅がありますので、納得いくまで交渉してください。その他にペイバーと呼ばれる、お店に払う連れ出し料が500B(≒1800円)位必要です。
交渉不成立の場合は、女の子にチップを渡せばOKです。
連れ出したら、後は時間内でお好きなように。
「カラオケ行こう」とか「ディスコ行こう」とか誘われる事もあります。もちろん行っても良いのですが、ショートなら大体2時間でバイバイです。主戦場であるベッドに直行が正解でしょう。
どこかの国とは違い、ロングで買っても女の子が朝までいることは無いようです。
大体ショート=2時間/ロング=4時間と見ておけば良さそうです。時間当たり1000B(≒3600円)です。
以前は円高だったので激安でしたが、今は少し高くなっちゃいました。(それでも日本よりは全然安いです!!)
別れ際に女の子にチップを渡します。挨拶みたいなものでしょうかね。
日本人カラオケクラブ
その名の通り日本人向けのお店です。カラオケメインですが日本のキャバクラにとてもよく似ています。(カラオケBOX+キャバクラ)÷2という感じです。
ゴーゴーバーがうるさくて落ち着かない向きにはこちらの方がお奨めです。(でも、カラオケなので、歌えば当然うるさいですw)
ここはまず、お店に入ると敵姦が数十人(店によって違います)並んでいて、その中から好みの子を選ぶ所から始めます。
日本人には馴染みが薄いですが、タイの場合、女の子本人を並べて選ぶという場面が度々出てきます。ここで焦って適当に選ぶと後で後悔します。プレッシャーに負けないでじっくり選んでください。日本人向けなので、カタコトの日本語が通じる子が結構います。
指名の際に確認した方が良いと思います。その後はキャバクラと同じで女の子とおしゃべりするもよし、カラオケで歌いまくるも良しと言う感じです。
これだけだと風俗と言うよりは水商売なのですが、カラオケクラブでは、もし気に入った女の子がいれば…「買えます」。(買えない店もあるので、入店前に確認した方が良いかも)
料金は1人1000B(≒3600円)前後(連れ出しは別料金)ですが、時間制というわけでも無いようで、日本同様、どのような料金体系なのかは謎です。連れ出し料も交渉次第ですが、ゴーゴーバーよりも若干高めの設定です。
日本人用ということで、ちょっと足元を見られているのかもしれません。女の子が気に入らなければ買う事は強要されませんので、じっくり女の子選びをしたい向きにはお奨めできると思います。(日本のキャバクラも連れ出し出来ると良いのに…)
マッサージパーラー
ほぼ、日本のソープランドと同じものです。違うのは女の子の選び方と警察への建前の部分でしょうか。
ソープランドは特殊浴場ですが、マッサージパーラーはその名の通りマッサージ店となっているようです。
いや、最も違う部分を忘れていました。スケールです。日本の店舗型風俗は新規出店が厳しく制限されている(実質禁止)のですが、タイではそのようなことは無いらしく、大型店舗が軒を連ねております。例えるなら風俗のラスベガスという所でしょうか…。
店に入ると、コンシアと呼ばれる案内係が付きます。日本人の利用が多い店には日本語が出来るコンシアもいますが、値段を聞いて嬢を指名するだけなのであまり関係ありません。広いロビーの中に、金魚鉢と呼ばれるガラス張りの部屋があり、その中と外にマッサージ嬢が溢れかえっています。店にもよりますが7時〜9時台が最も多いようで 50人近くいる店もあります。
まさに選び放題です。見た感じ金魚鉢の中は経験豊富なおばさん、手前にいるのはその反対です。
金額は嬢のランクによって異なり、概ね2400B〜3600B(≒8700円〜13000円)位です。中には8000B〜60000B(≒29000円〜217000円)なんて子も居ますが、高いのは超美人だからという訳では無く、初物だったりロリだったり…まあそういうのが好きな方以外はあんまり関係ないです。
また、上記以外にチップが必要です。嬢を選んで部屋に入ると、大抵飲み物(嬢の分も)を頼むことになります。この時、ドリンクを持って来るおばさんにチップを渡す必要がありますが、20B(≒80円)位で十分です。
また、嬢のサービスに満足したら 嬢にもチップをあげましょう。満足度にもよりますが こちらは100B〜200B(≒360円〜720円)くらいでしょうか。
細かいのを用意していなかったために500B(≒1800円)払う羽目になっても、「お釣りくれ」とも言えないしので、事前に、100B(≒360円)札を多めに用意しましょう。
サービスはほぼソープです。マットが無い(ある店もあります)代わりにマッサージがあります。
ただ、このマッサージはあくまでおまけです。期待してはいけません。本格的なマッサージを受けたければエロなしのマッサージ店に行かないと満足できないと思います。
時間は基本90分〜120分位ですが、日本と違ってこの辺はきっちりしておらず、大体、「一発やったら終了」って感じです。あまり急かされることはありません。
他の風俗全般にも言えることですが、サービスの質は嬢次第です。マッサージパーラーは嬢を現物で選ぶので、パネマジ(パネルマジック)は無いのですが、良い嬢を見分けるのは経験が必要だと思います。私は、なるべくスケベそうな子を選ぶようにしています。
エロマッサージ
こちらも表向きはマッサージ店です。マッサージパーラーが、完全に開き直って、ソープとして営業しているのに対し、こちらは普通のマッサージ店と見た目は変わりません。
普通のマッサージにスペシャルサービスが付いているような感じです。
マッサージパーラーは超大型店が多いですが、こちらは少しこぢんまりした感じです。嬢も多くて20人くらいでしょうか。ホームページの在籍嬢はあんまりあてになりません。
店が小さい代わりに色々なバリエーションがあるのも特徴と言えるでしょう。設備に拘った高級点やコスプレ専門店、LB(レディーボーイ)がいる店など。
日本人が経営していて日本人好みの嬢を集めた店なんてのもあります。
また、小さい店はすぐ潰れます。1年前のおすすめ店が、今は別の店になっていたりするので、店の情報は水物と考えた方が良いです。
BTSのプロンポン駅という交通の便が良い場所に、エロマッサージ屋が集結しているソイ(小路)があるので、とりあえずそこまで行って、店を廻りながら、気に入った嬢をさがすという手もあります。
マッサージパーラーと同様、店に入るとまず嬢を選ぶのですが こちらは写真選択の店もありました。パネマジも普通にありますので要注意です。
嬢を決めたら、コースと時間を選んで、お金を払います。大体1800B〜3000B(≒6500円〜11000円)位です。安いコースはブンブン(一木番)無しだと思ってください。
全体的な雰囲気は日本のヘルスに近いです。おかしな例えですが「やれるヘルス」って感じです。
入店時にプレイ時間を選択できますので、ある程度の時間管理はあるのでしょう。でもやっぱり急かされたことはありません。
また「男の夢」3P(4P以上も)コースがあったりします。4000B〜と高い!?ですが日本円なら15000円位です。
私は試してませんが、「いつかは!」と思っている方は、検討されてはいかがでしょうか。
いざサービスが始まると、マッサージパーラーとの違いはあまりありません。ややマッサージメインかな…という気もしますが多分気のせいでしょう!?
それから、出張マッサージを行っている店もあります。要するに「やれるデリヘル」です。これについては私はトライしておらず、詳細不明です。どなたかトライされた方、報告をお待ちしております。
テーメー(援交カフェ)・立ちんぼなど
面倒臭いので一括りにしてしまいましたが、ストリートガール つまりフリーランスの娼婦です。
何れの場合も仲介してくれる店は存在せず、嬢との直接交渉で全てが決まります。一般の風俗店は12時頃に閉店してしまいますので、それまでに何とかできなかった時の「最後の砦」です。
テーメーだったらBTSアソーク駅とナナ駅の中間あたり、立ちんぼならスクンビット通り沿いの至る所にいます。
店の取り分が無いため、比較的安くあげられる点と本物の素人が混じっている可能性がある点が利点と言えますが、やはり上級者向けと考えます。理由は 「何が起きても自己責任」これに尽きます。
まず嬢ですが、素人を除けば「店に束縛されるのが嫌いな子」と「何らかの理由で店に所属できない子」の2パターンに分けられます。
もちろん、怖いのは後者です!一説によるとバンコクの風俗嬢のHIV罹患率は10%を超えるとか…。
その他、美人局やドラッグなどの犯罪に関与する危険性などを考えると 小心者には、ちょっとハードルが高そうです。君子危うきに近寄らず…とも言いますし。
これについても、勇気ある同志の続報をお待ちしております。
最後のは未体験(テーメーカフェを流した程度)なので、情報が少なくて、申し訳無いのですが、以上が私の調査したタイ(バンコク)風俗です。
諸兄のご参考にして頂ければ幸いです。
それでは!特攻隊員に、マッラーの御加護があらんことを!!ザーメン†