俗風特交隊突撃記録13(タイ国○× ****/夢挿棒中尉)
サワディークラップ!夢挿棒中尉であります!
我、本日、タイ国に上陸セリ。これより並居る敵姦隊を駆逐せん。いざ!進軍開始!!
初日の報告であります。今日は上官殿と一緒に558(ごーごーばー)高地に赴きました。558高地は元々ベトナム戦争時代の米軍慰安施設を源流とし、良いカモである日本人を取り込んで戦闘を拡大している地域であります。
最初はソイ・カウボーイ(カウボーイ小路)のバカラという店に侵攻であります。
全体的な雰囲気はススキノの「プッシー・キャット」みたいで中央に台があります。その台の上で大量の敵姦が戦闘機動を取っております。所謂ポールダンスであります。
ここで上官殿が、「床を視認せよ!」と言うので、台の床を目視確認してみました。
そこは、鏡張り!で敵姦のスカート内を視認できるのですが、それを見た瞬間我が目を疑いました。
何と!「全・員・は い て ま せ ん!!」見渡す限りのタワシ祭りであります。
しかも全員顔とスタイルが良い!
料金は連れ出さなければドリンクのみでビールだと450円位!!これで閉店まで見放題であります。
連れ出しても7000円位ですので激安です。はっきり言って強敵であります。
自我が崩壊しそうになるのを堪え、次なる戦地を目指します。そこは最初の戦地から50m程の所にあるちょっと目立たない店で 正直「バカラ」の方が良いんじゃね?などと思いながら入口を潜りました。
そしてそこで更なる衝撃を受けることになります。
何と!「全・員・着 て ま せ ん!!」
フツーの路地を抜けて何でもない店の扉を開けるとそこに「ハイ!全裸!!」これはショックであります。
日本の戦地でも、もちろん全裸はありますけど、それは個室に入ってからです。1対1です。それがここでは入店直後に全裸全裸全裸!!
生まれてこの方、こんなに大量の裸を見たことなどありません。完全に撃チンです。
隣ではゴツイ白人が全裸の双乳を揉みしだいております。危うく上官の存在を忘れて手が伸びる所でした。仕方がないので、第3の腕凸を伸ばしておきました。
2日目は友軍の増援を得て再び558高地へ、今回は敵姦の鹵獲を目論み準備万端、妄想全開であります。場所を移して、ナナプラザという激戦地へ向かいました。
数年前までは、タイ国最大の戦場として名を馳せていたところであり、現在も多くの戦場で死闘が繰り広げられているとのこと、いろんな所が武者震い致します。
期待とタイ・バーツを握りしめて赴いた1軒目、入った瞬間に敵姦・嬢が一斉にこちらを向きます。視線が熱い!熱すぎるぞ??
ステージに立っているのは、こちらであるかのような錯覚を受けます。しかも初日と比べても敵姦のデザインが良い。スタイル、ルックス共に最高レベルの艦隊から一斉にロックオンされています。どうなる?5分で撃沈か!?
昨日は自制しましたが、本日は敵姦の鹵獲が目的です。
気を取り直し戦闘配置に着きますと敵姦体からの一斉射撃が始まりました。
全姦体が「自分を指名しろ」とアピールするのです。他の海域を見ると客は全員誰かを指名してヨロシクやっております。なるほど、そういう作戦か…敵の戦略が判明したところで此方も反撃に移ります。
とはいえ、敵姦はどれも最高クラス、ここまで凄いと逆に選べない状態です。
しかも索敵中も全姦体からロックオンを受け続けています。いつもとは真逆の戦いづらさ、しかもどういう訳か味方特交隊からは一発の応射もありません。完全に沈黙している状態、なぜ??一人でこいつらに立ち向かえというのか??嬉しすぎる!!
普段使わない脳ミソまで全て投入して検索した結果、渾身の一撃を投入。一人しか指名できないのは辛い!でもこれで漸く全姦体からのロックオンが外れます。
時を同じくして、新たな特交隊が戦場に投入された模様で、敵姦体の攻撃はそちらに移っていきました。
渾身の一撃で指名した嬢は姦名が聞き取れないものの(タイ語なので)いかにも日本人好みの感じの超美人!!期待と砲塔が膨らみます。
敵姦と接舷し、姦名を確認すると、何と敵姦がいきなり牌乙を掴ませて(まさに鷲掴み)くれたのです。若いせいか少し固めの牌乙でしたが、これで完全に理性崩壊。味方のことなぞ完全無視で同航戦 (並走のまま互いを砲撃し合う)に入りました。
この間も友軍交撃隊は完全に沈黙。そう、沈黙していたのです。でも、そんなことなど私にとってはどうでも良い事でした。今思えば完全に理性が吹っ飛んでいたと思います。CICがオーバーヒートしていたのであります。
戦闘は30分以上に及びました。
その間敵の中枢に何度か攻撃を試みるものの、中枢のガードはかなり堅固でなかなか突破できません。
牌乙はあんなに緩いのに!くそ、焦らしてるな…絶賛オーバーヒート中の私の焦りが頂点に達する頃、敵姦より一時休戦の打診がありました。
「持ち帰り2000バーツよ」
日本円にして6000円ちょっと、これでこの姦を鹵獲できるなら安いものです。その時の私なら5000バーツでもOKしていたでしょう。
作戦は固まりました!敵姦に了承の打電をしようとしたその時、味方交撃隊から思いもよらぬ通信が…。
「そろそろ次の戦地に向かいましょう」
な・ん・で・じゃあ〜〜〜!!!俺はここで帰る!!鹵獲姦と楽しい一夜を過ごすんじゃあ〜〜!! という夢挿棒の叫びは完全無視で、強引に精算をして撤退であります。おまえら一体何しに来た!?
戦地より撤退し、目の前で最高の敵姦への突撃を阻まれた夢挿棒。
一気にテンションが下がり、しょぼ〜ん(´・ω・`)な私を更に突き落す衝撃の事実が告げられたのであります!
「あの店、全員男なんです」
◎△$♪×¥●&%#?!!
感の良い皆さんは既にお気づきだったかもしれません。ですが、既に理性が崩壊していた私は全く気付きませんでした。
一発も応射しなかった味方交撃隊、絶妙のタイミングで入った撤退勧告、そうか、そういう事だったのか…。これは泰国に進駐する新任士官が必ず受ける洗礼なのだそうであります。
あの牌乙の感触も、(~ε~*)チュウもしたりされまくったのに、全部男か!女より可愛いとかどんだけだよ。
・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワ〜ン!!
「気を取り直して次行きましょう」と誘われたのですが、完全に鬱の世界に落ちた夢挿棒はその後の記憶が曖昧であります…タイ国恐るべし。
裏山鹿っ!
フォッ、フォッ、フォ〜♪
さて、出番はドチラ?(笑)

※ 注意
特交隊員志願者は、性府連絡先まで、メールにて連絡頂きたいと思います。その際、携帯メールご指定の方は、本ドメインのメールを受信可能なように設定しておくことをお願いします。なお、内容によっては必ず突撃記録として公開されるものではないことをご承知おき下さい。